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平岡八幡宮(ひらおか・はちまんぐう)は、京都府京都市右京区にある神護寺鎮守の八幡宮。祭神は応神天皇。神護寺関連旧跡。梅ケ畑八幡宮ともいう。
大同4年(809)、空海が宇佐八幡宮より分霊して神護寺鎮守として創建。空海は僧形八幡の画像を描いて納めたという。 のち建久元年(1190)、文覚が社殿再建。貞応元年(1222)、浄覚が現在地に移したという。 (日本歴史地名大系)