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徳之島・高千穂神社

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2020年3月20日 (金)

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高千穂神社(たかちほ・じんじゃ)は鹿児島県大島郡徳之島町亀津にある島津家ゆかりの神社。祭神は天津彦火瓊瓊杵尊・島津貴久・菅原道真。郷社。領主奉斎神社

歴史

1869年(明治2年)、霧島神宮の分霊として天津彦火瓊瓊杵尊を祀って創建。1877年(明治10年)、麦穂峰に社殿を造営し、徳之島全島の氏神としたという。1876年(明治9年)、薩摩・松原神社の分霊を境内社徳之島・松原神社として祀ったが、1910年(明治43年)、亀津安住寺跡の菅原神社と共に本社に合祀した。境内に1897年(明治30年)創建の護国神社がある。

(鹿児島県神社庁ウェブサイト)

http://shinden.boo.jp/wiki/%E5%BE%B3%E4%B9%8B%E5%B3%B6%E3%83%BB%E9%AB%98%E5%8D%83%E7%A9%82%E7%A5%9E%E7%A4%BE」より作成

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