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最善寺（さいぜんじ）は、広島県福山市寺町にある浄土真宗寺院。明光門流の主な寺院の一つ。明光の従者の弘角性尊が1247年(宝治1年)、備後・光照寺内に創建。その後、岡田、神島を経て、1620年(元和6年)、福山城築城と共に神島町に移り、1704年(宝永1年)、現在地に移った。1945年(昭和20年)、空襲で焼失。戦後再建された。真宗大谷派。山号は光耀山。（『日本歴史地名大系」）
