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林羅山旧跡

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2022年12月31日 (土)

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林羅山(1583-1657)は、江戸時代の儒学者林家の開祖。湯島聖堂を創設した。


  • 1583年(天正11年)8月:京都で誕生。
  • 1595年(文禄4年):建仁寺で勉学。古澗慈稽・英甫永雄に師事した。
  • 1597年(慶長2年):建仁寺を去る。儒学に傾倒。
  • 1604年(慶長9年):藤原惺窩に師事。
  • 1605年(慶長10年):二条城で徳川家康に謁見。
  • 1607年(慶長12年):江戸で将軍秀忠に謁見。駿府で家康に謁見。命で僧形となる。
  • 1609年(慶長14年):亀(荒川宗意の娘)と結婚。
  • 1624年(寛永1年):将軍侍講
  • 1628年(寛永5年):徳川家光と共に日光東照宮参拝。
  • 1629年(寛永6年):民部卿法印
  • 1630年(寛永7年):上野忍岡に屋敷を賜る。
  • 1632年(寛永9年):忍岡の屋敷に名古屋藩主徳川義直が孔子廟を建立。湯島聖堂の起源。
  • 1648年(慶安1年):910石を与えられる
  • 1657年(明暦3年)1月19日:明暦の大火。書庫を焼失。
  • 1657年(明暦3年)1月23日:死去。忍岡の邸内に埋葬。
  • 1698年(元禄11年):林家墓地に改葬。
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