越後・常敬寺

出典：安藤希章著『神殿大観』（2011-） 最終更新：2022年6月4日 (土)

常敬寺は新潟県上越市寺町（越後国頸城郡）にある浄土真宗寺院。真宗大谷派。院家の格式があった。浄興寺の南隣にある。西光院。山号は中戸山。（参考：同名寺院常敬寺）

歴史

• 北条氏政の兵火で下総・常敬寺が焼失。
• 10世顕照、武田信玄の依頼を受けて上杉謙信との和睦を図るが実現せず、自害した。
• 武田信玄、子の了照に信濃国高井郡中山田村（長野県上高井郡高山村中山坪井）の3000貫の土地を与えた。
• 1574年：信濃に再興か。
• 慶長年間：藩主堀氏の招きで越後春日山麓に移転。
• 越後福島城下に移転。
• 下条に移転
• 柿崎に移転
• 高田城下の須賀町に移転
• 寺町（不詳）に移転
• 寺町の現在地に移転

組織

歴代住職

• 1唯善（）<>：
• 2
• 3
• 4善栄（）<>：
• 5
• 6善鸞（）<>：
• 7
• 8
• 9
• 10顕照（）<>：
• 11了照（）<>：