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崇福寺(すうふくじ)は、唐の都長安休祥坊(林祥坊)にあった仏教寺院。太原寺、魏国寺、魏国西寺、西崇福寺、大周西寺ともいう(「西」の名は洛陽の同名寺院に対する呼称)。法蔵が住した。また般若が勅命で『華厳経』40巻(四十華厳)をここで翻訳した。太原の名は、唐高祖が太原(山西省)で蜂起したことを記念したことに拠る。(参考:同名寺院崇福寺_(同名)、太原寺)