ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。
雲門山石窟寺院(うんもんさん・せっくつ・じいん)は、山東省〓坊市青州市益都鎮の雲門山にある仏教の石窟寺院。山頂近くの断崖に隋唐代の五つの窟がある。開皇の銘がある像がある。二つが隋代、三つが唐代の造営とされる。明代の巨大な「寿」の刻字がある。駝山石窟寺院と対峙する。(『日本大百科事典』)