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高千穂宮
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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- | *[[石体神社]]:鹿児島県霧島市隼人町内。[[ | + | *[[石体神社]]:鹿児島県霧島市隼人町内。[[鹿児島神宮]]境外摂社。 |
*都城:宮崎県都城市宮丸。 | *都城:宮崎県都城市宮丸。 | ||
*[[高千穂神社]]:宮崎県西臼杵郡高千穂町。 | *[[高千穂神社]]:宮崎県西臼杵郡高千穂町。 |
2022年6月30日 (木) 時点における版
高千穂宮は日向国(宮崎県もしくは鹿児島県)にあったとされる皇宮。ホホデミと神武天皇の皇居という。ホホデミと神武天皇の宮を別の場所とする説もある。『古事記』に「故、日子穂穂手見命は、高千穂宮に伍佰捌拾歳坐しき」とある。『日本書紀』にはその名は登場しない。ニニギやウガヤフキアエズもいたという見方もある。 神代三代も参照。