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讃岐・法華寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2015年4月6日 (月)
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- | '''法華寺'''は、香川県高松市国分寺町にある、古代[[讃岐国分尼寺]]を継承する[[浄土真宗]]寺院。古代伽藍跡の中央部にある。[[真宗興正派]]。大慈山法華寺。本尊は[[阿弥陀如来]] | + | '''法華寺'''は、香川県高松市国分寺町にある、古代[[讃岐国分尼寺]]を継承する[[浄土真宗]]寺院。古代伽藍跡の中央部にある。[[真宗興正派]]。大慈山法華寺。本尊は[[阿弥陀如来]]。(参考 同名寺院[[法華寺 (同名)]]) |
江戸時代に廃絶し、元禄8年(1695)には小堂が残るのみだった。幕末の弘化3年(1846)に復興。現在は真宗興正派。讃岐国分寺の[[現・讃岐国分寺|現存寺]]、国分寺鎮守の[[国分八幡宮]]も近い。 | 江戸時代に廃絶し、元禄8年(1695)には小堂が残るのみだった。幕末の弘化3年(1846)に復興。現在は真宗興正派。讃岐国分寺の[[現・讃岐国分寺|現存寺]]、国分寺鎮守の[[国分八幡宮]]も近い。 | ||
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2015年4月6日 (月) 時点における最新版
法華寺は、香川県高松市国分寺町にある、古代讃岐国分尼寺を継承する浄土真宗寺院。古代伽藍跡の中央部にある。真宗興正派。大慈山法華寺。本尊は阿弥陀如来。(参考 同名寺院法華寺 (同名))
江戸時代に廃絶し、元禄8年(1695)には小堂が残るのみだった。幕末の弘化3年(1846)に復興。現在は真宗興正派。讃岐国分寺の現存寺、国分寺鎮守の国分八幡宮も近い。