ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。 |
山城・北野廃寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
- | + | '''北野廃寺 '''は、北野白梅町駅前(京都府京都市北区)の北野白梅町交差点付近にあった[[古代寺院]]。飛鳥時代の創建で、京都市内域最古の寺院と考えられている。平安時代中期まであった。蜂岡寺([[広隆寺]])跡とも[[常住寺]]跡とも言われる。常住寺の通称である「野寺」の墨書がある土師器が出土している。 | |
[[category:京都府]] | [[category:京都府]] |
2017年10月4日 (水) 時点における版
北野廃寺 は、北野白梅町駅前(京都府京都市北区)の北野白梅町交差点付近にあった古代寺院。飛鳥時代の創建で、京都市内域最古の寺院と考えられている。平安時代中期まであった。蜂岡寺(広隆寺)跡とも常住寺跡とも言われる。常住寺の通称である「野寺」の墨書がある土師器が出土している。