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元正天皇陵
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2021年4月27日 (火)
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+ | [[ファイル:9C67C2DD-8912-4328-A25D-41C4A58D7DAF.jpeg|thumb|300px|元明天皇陵・元正天皇陵(国土地理院空中写真より)]] | ||
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奈良県奈良市にある[[元正天皇]]の[[天皇陵|陵墓]]。江戸時代の文化の修陵の際には、現在の「[[小奈辺陵墓参考地]]」(コナベ古墳)が元正天皇陵とされていた(外池2000:112)。文久の修陵の際に現在の比定地となった。昭和期に「紀元2600年奉祝記念事業」で改修。'''奈保山西陵'''。近くに[[元明天皇陵]]、[[基王墓]]がある。 | 奈良県奈良市にある[[元正天皇]]の[[天皇陵|陵墓]]。江戸時代の文化の修陵の際には、現在の「[[小奈辺陵墓参考地]]」(コナベ古墳)が元正天皇陵とされていた(外池2000:112)。文久の修陵の際に現在の比定地となった。昭和期に「紀元2600年奉祝記念事業」で改修。'''奈保山西陵'''。近くに[[元明天皇陵]]、[[基王墓]]がある。 | ||
2021年4月27日 (火) 時点における最新版
奈良県奈良市にある元正天皇の陵墓。江戸時代の文化の修陵の際には、現在の「小奈辺陵墓参考地」(コナベ古墳)が元正天皇陵とされていた(外池2000:112)。文久の修陵の際に現在の比定地となった。昭和期に「紀元2600年奉祝記念事業」で改修。奈保山西陵。近くに元明天皇陵、基王墓がある。