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浄土宗捨世派
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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*以八(1532-1614):[[袋中]]の兄。[[安芸・光明院]]開山。 | *以八(1532-1614):[[袋中]]の兄。[[安芸・光明院]]開山。 | ||
*[[弾誓]](1552-1613):捨世派に含めることが多い。浄土宗ではなく、[[天台宗]]の僧侶とみなされることも多い。 | *[[弾誓]](1552-1613):捨世派に含めることが多い。浄土宗ではなく、[[天台宗]]の僧侶とみなされることも多い。 | ||
+ | *念光(1585-1646):弾誓の弟子。 | ||
*忍澂(1645-1711):興律派とも。[[法然院]]や[[貞照院]]の開山。 | *忍澂(1645-1711):興律派とも。[[法然院]]や[[貞照院]]の開山。 | ||
*澄禅(1652-1721): | *澄禅(1652-1721): |
2019年8月19日 (月) 時点における版
浄土宗捨世派 |
目次 |
概要
歴史
人物
興律派と同一視されることもあり、あるいは境界が曖昧だったようだ。
- 称念(1513-1554):捨世派の開祖。
- 以八(1532-1614):袋中の兄。安芸・光明院開山。
- 弾誓(1552-1613):捨世派に含めることが多い。浄土宗ではなく、天台宗の僧侶とみなされることも多い。
- 念光(1585-1646):弾誓の弟子。
- 忍澂(1645-1711):興律派とも。法然院や貞照院の開山。
- 澄禅(1652-1721):
- 無能(1683-1719):無能寺
- 関通(1696-1770):興律派とも。尾張・円成寺、京都・転法輪寺。
- 円説(1714-1759):法伝寺住職。
- 穏冏(1720-1789):興律派とも。貞照院住職。
- 学信(1722-1789):法然院や光明院に住す。
- 法岸(1744-1815):大日比三師の一人。長門・西円寺。
- 徳本(1758-1818):捨世派に含めることが多い。一行院開山。
- 法洲(1765-1839): 大日比三師の一人。西円寺住職。
- 徳住(1777-1842):九品院開山。
- 法道(1804-1863):大日比三師の一人。西円寺住職。
- 徳因():
- 本察():
(新纂浄土宗大辞典)