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准勅祭社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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*[[芝大神宮]]:東京都港区。 | *[[芝大神宮]]:東京都港区。 | ||
*[[神田神社]]:東京都千代田区。江戸の街の鎮守。天下祭。 | *[[神田神社]]:東京都千代田区。江戸の街の鎮守。天下祭。 | ||
- | *[[東京・白山神社]] | + | *[[東京・白山神社]]:東京都文京区。[[徳川綱吉]]と[[桂昌院]]が崇敬。 |
*[[亀戸天満宮]]:東京都江東区。 | *[[亀戸天満宮]]:東京都江東区。 | ||
*[[品川神社]]:東京都品川区。 | *[[品川神社]]:東京都品川区。 |
2023年8月16日 (水) 時点における版
准勅祭社(じゅん・ちょくさいしゃ)は、明治初年の一時期のみ施行された社格の一つで、勅祭神社(現在の勅祭社とは異なる)、神祇官直支配神社の次位に置かれた。明治元年(1868)11月8日、指定された(『太政類典』)。武蔵国内の古社12社が対象となった。徳川幕府が崇敬した神社を継承したと思われる。