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金剛童子霊神場
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2011年10月5日 (水) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
金剛童子霊神場 こんごうどうじ れいじんば | |
誕生講霊神場 | |
概要 | 木曽御嶽山八合目にある霊神場。 |
所在地 | 長野県木曽郡木曽町 |
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目次 |
概要
金剛童子霊神場(こんごうどうじ れいじんば)は、木曽御嶽山八合目にある霊神場である。霊神場(れいじんば)とは、神となった木曽御嶽信仰の行者を祀る霊神碑が多数建てられた霊場のことである。八合目には阿波ケ岳霊神場もある。御嶽山噴火の際には、このあたりまで入山できた。黒沢御嶽神社中社がある。御嶽教の教会が建立した総霊神碑がある。
中部地方の講社の霊神碑が多い。著名な人物の霊神碑としては、宮丸講開祖の儀覚の霊神碑や心願講開祖の明寛・明心の霊神碑などがある。名称は仮に命名したものである。
画像
参考文献
- 木曽御嶽信仰#参考文献を参照。