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真如法親王(しんにょ・ほっしんのう)(799-865?)は、平城天皇皇子で空海弟子の真言宗僧侶。阿保親王の弟。超昇寺開山。入唐してインドに向かうが、羅越国(シンガポール周辺)で虎に襲われて死去したという。俗名は高岳親王。