ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。

超昇寺

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2023年10月12日 (木)

移動: 案内, 検索
隆光墓などがある超昇寺跡地

超昇寺(ちょうしょうじ)は、大和国添下郡(奈良県奈良市)にあった、真如法親王ゆかりの真言宗寺院。官寺二十五大寺の一つ。修験道当山派正大先達の一つ。清海曼荼羅が伝えられていた。清海の立てた念仏堂があった。江戸時代、護持院を退いた隆光が1709年(宝永6年)9月隠棲の場所として再興。隆光弟の孫の栄純が弟子となり、1709年(宝永6年)12月、超昇寺をつぐ。権大僧都。上人号を賜う。栄純の甥の興春が超昇寺をつぐ。明治に廃絶。跡地付近に隆光墓がある。超勝寺

http://shinden.boo.jp/wiki/%E8%B6%85%E6%98%87%E5%AF%BA」より作成

注意事項

  • 免責事項:充分に注意を払って製作しておりますが、本サイトを利用・閲覧した結果についていかなる責任も負いません。
  • 社寺教会などを訪れるときは、自らの思想信条と異なる場合であっても、宗教的尊厳に理解を示し、立入・撮影などは現地の指示に従ってください。
  • 当サイトの著作権は全て安藤希章にあります。無断転載をお断りいたします(いうまでもなく引用は自由です。その場合は出典を明記してください。)。提供されたコンテンツの著作権は各提供者にあります。
  • 個人用ツール