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八海山尊神社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2011年10月8日 (土) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
八海山尊神社 はっかいさんそんじんじゃ | |
概要 | 八海山大崎口里宮。 |
奉斎 | 国狭槌尊、天津彦火瓊々杵尊、木花咲耶姫尊、大山祇尊、日本武尊 |
所在地 | 新潟県南魚沼市大崎3746 |
所在地(旧国郡) | 越後国魚沼郡 |
所属(現在) | |
格式など | |
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目次 |
概要
八海山大崎口里宮。祭神は「国狭槌尊、天津彦火瓊々杵尊、木花咲耶姫尊、大山祇尊、日本武尊」である(HP)。霊風殿、元宮、八意天神社、泰賢霊窟、泰賢霊神碑、霊神場がある。かつては石祠と鳥居のみがあったという。1794年(寛政6年)6月18日、普寛が八海山屏風道を開山に普寛によって屏風道が開山されたが、その後、泰賢によって1803年(享和3年)によって大崎口が開かれたとされる。泰賢が小堂を建立したとされ、1928年(昭和3年)に社殿を建立(現在の元宮)。1940年(昭和15年)に神社として公認された。1979年(昭和54年)に現在の社殿を建立した。現在最も活発な活動を行っている。南魚沼、長岡、栃尾、見附、新潟、東京など都市部の信者が多い。北魚沼郡、三島郡、南蒲原郡や群馬、埼玉と上越線沿いに信者が多い。(鈴木1978、鈴木1977、宮家1981)
画像
参考文献
- 八海山#参考文献を参照。
- 木曽御嶽信仰#参考文献を参照。