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湯野招魂社

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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湯野招魂社は山口県周南市湯野にある招魂社官祭招魂社指定外護国神社。都濃湯野招魂社、後山招魂場、湯野護国神社、湯野神社。曹洞宗常照院のさらに山上にある。社殿はなく、かつてあった拝殿も今はない。

歴史

  • 1868年(明治1年):堅田小輔が創建。14柱を祀る。
  • 1875年(明治8年)6月:官祭招魂社に指定(1959山口県文化史[1])。
  • 1885年(明治18年)2月17日:官祭招魂社になる(「県内二十二の官祭招魂社」)。

祭神

山口県風土誌[2]より。14柱と合わない。

  • 01:生瀬清見
  • 02:原虎之助
  • 03:弘中精助
  • 04:久山寿太
  • 05:池永小五郎
  • 06:椋木直人
  • 07:井上収蔵
  • 08:山田庫次郎


資料

  • 津田勉2009「県内二十二の官祭招魂社」『山口県神道史研究』21
http://shinden.boo.jp/wiki/%E6%B9%AF%E9%87%8E%E6%8B%9B%E9%AD%82%E7%A4%BE」より作成

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