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赤日子神社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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赤日子神社(あかひこ・じんじゃ)は愛知県蒲郡市神ノ郷町(三河国宝飯郡)にある神社。祭神は綿積豊玉彦・豊玉姫・彦火火出見命。官社。県社。大嘗祭ゆかりの「神服社」に比定される(『古事類苑』)。『貞観儀式』によると神祇官は9月上旬に神服社神主を神服使として三河国に派遣して、織女など10人を率いて上京した。「あかひこ」は「あかひき」に通じるとして伊勢神宮に「赤引糸」を献納していた三河国の故地はこの地だとする見解もある(荒木田経雅『大神宮儀式解』)。赤孫大明神、赤孫子神社とも。(参考:同名神社服部神社)
歴史
- 851年(仁寿1年)10月7日:神階、従五位下(文徳実録)
- 865年(貞観7年)12月26日:従五位上(三代実録)
- 876年(貞観18年)6月8日:正五位下(三代実録)
- 1562年(永禄5年):上之郷鵜殿氏の落城で衰退と推測されている。
- 1649年(慶安2年):蒲郡領主松平清昌が再興。
- 1916年(大正5年)3月:県社。
(日本歴史地名大系ほか)