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真宗大谷派茨木別院

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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真宗大谷派茨木別院-04.jpg

真宗大谷派茨木別院(しんしゅうおおたには・いばらき・べついん)は、大阪府茨木市にある真宗大谷派別院。別格別院だった(大谷派寺院録)。寺号は満照寺。


目次

歴史

  • 1602年(慶長7年):教如東本願寺を創立。この頃、京都と大坂の往来の際には茨木に宿泊していた。
  • 1603年(慶長8年):教如が創建。片桐且元から茨木城の一画を寄進された。
  • 1603年(慶長8年)11月:落成し教如親修で報恩講。これをもって創建とみなす。
  • 1720年(享保5年)10月:山田支院(吹田市山田上)創建
  • 1763年(宝暦13年):原因不明の大破
  • この頃:東本願寺16世一如<在職1680-1700>の時代に茨木別院を拠点に本山九日講が始まったとみられる。約40寺に交代で毎月9日に集まり、法主の消息を門徒に読み聞かせた。
  • 1777年(安永6年):現在の本堂を再建
  • 1836年(天保7年)頃:諸殿竣工
  • 1871年(明治4年):御坊号廃止で旧号の満照寺を称する
  • 1916年(大正5年)4月22日:茨木別院と称する[1]
  • 1943年(昭和18年):大谷学園幼稚園創設
  • 1955年(昭和30年):茨木保育園創設
  • 2018年(平成30年):大阪府北部地震で被災
  • 2024年(令和6年)1月14日:修復着工。当初予算5億9000万円。別院会館が仮本堂となる。2026年11月落慶予定。

組織

住職

  • 大谷瑩温()<>:1913年(大正2年)3月26日死去[2]。淳信院と号す。

輪番

  • 勝間義観()<1891頃>:1891年(明治24年)頃在職。
  • 佐々木祐寛(1830-1902)<?-1879>:大阪仏照寺の出身。1830年(天保元年)生。1877年(明治10年)5月9日、教導職試補、9月7日少講義。茨木別院輪番を経て1879年(明治12年)浅草別院輪番に転任。1886年(明治19年)西応寺住職。1896年(明治29年)内事部長、1900年(明治33年)内事局長。1902年(明治35年)1月28日死去[3]
  • 武田雷雄(1885-?)<?>:新潟県出身。行順寺住職。1885年(明治18年)生[4]。真宗大学卒。満鮮支蒙開教師。宗議会議員、親授布教使、精神作興会長、中央教化団体連合会評議員、奥羽教務所長、高田教務所長、高田別院輪番、山形教務所長、東北教務所長など歴任[5]
  • 鈴木道教(1880-?)<?>:愛知県出身。1880年(明治13年)生。
  • 南浮智成(1873-?)<1937頃>:滋賀県浄蓮寺出身。1873年(明治6年)生。真宗大学卒。京都帝国大学法科経済部修了。清国湖北省陸軍学堂教官。大谷派参務。教学部長、内事部長。1937年(昭和12年)頃在職[6]
  • 水戸憲道()<1943頃>:1943年(昭和18年)頃在職。
  • 吉武宗通()<1961頃>:1961年(昭和36年)頃在職。
  • 沢田秀丸(1933-?)<2010頃>:2010年(平成22年)頃在職。
  • 当麻秀園()<>:
  • 藤岡照会()<2017頃>:2017年(平成29年)頃在職。
  • 高木文善()<?-2022>:2022年(令和4年)8月31日まで
  • 河原恵()<2022->:滋賀県立膳所高等学校校長。滋賀県教育委員会教育長。2022年(令和4年)9月1日、茨木別院輪番。

画像

資料

  • 木場明志監修、2012『別院探訪』真宗大谷派宗務所出版部
  • 本願寺誌要[7]
  • 茨木市教育委員会 編1994『わがまち茨木風習編その2』「本山九日講」[8]
  • 1987『大阪府の近世社寺建築ー近世社寺建築緊急調査報告書』 [https://dl.ndl.go.jp/pid/13291915/1/84
http://shinden.boo.jp/wiki/%E7%9C%9F%E5%AE%97%E5%A4%A7%E8%B0%B7%E6%B4%BE%E8%8C%A8%E6%9C%A8%E5%88%A5%E9%99%A2」より作成

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