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山城・北野廃寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2014年8月7日 (木) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
北野白梅町駅前(京都府京都市北区)の北野白梅町交差点付近にある古代寺院跡。飛鳥時代の創建で、京都市内域最古の寺院と考えられている。平安時代中期まであった。蜂岡寺(広隆寺)跡とも常住寺跡とも言われる。常住寺の通称である「野寺」の墨書がある土師器が出土している。