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大正大嘗祭主基田
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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大正主基田は香川県綾歌郡綾川町山田上にあった大正天皇大嘗祭の主基田。「主基斎田之碑」がある。斎田が現存し、毎年6月に「お田植えまつり」が実施されている。その他、三豊市豊中町に「主基斎田御筵の碑」、「主基斎田風俗歌の碑」、綾川町山田上に「主基斎田耕牛 千代号の碑」が現存。香川県立農業経営高等学校は主基斎田選定を記念して設立された学校。大正悠紀田は愛知県にあった。大嘗祭関連旧跡。
神殿、神饌殿、稲実殿が原形のまま1916年(大正5年)に金刀比羅宮に移築されて「主基記念殿」とされたが、のち台風で撤去されたという[1][2]
2016年(平成28年)綾川町主基斎田記念館会館。