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静遍(じょうへん)(1166-1224)は、平安時代末期から鎌倉時代初期の浄土教の真言宗僧侶。平頼盛の子。『選択集』を読み、浄土宗開祖法然に帰依。源頼朝の帰依を受けたという。禅林寺、高野山往生院に住す。禅林寺法印、大納言法印、心円房、真蓮房。墓所不明。