出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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宋山里古墳群は韓国忠清南道公州市錦城洞にある百済王室の王陵群。被葬者が確定しているのは武寧王陵のみ。松山里古墳群。公州王陵園。現在の正式名称は「公州武寧王陵と王陵園」らしい。
構成
もとは17基があったが7基が現存(復元?)する。
- 1号墳:
- 2号墳:
- 3号墳:
- 4号墳:
- 5号墳:
- 6号墳:壁画が有名
- 武寧王陵:7号墳。1971年に発見され、墓誌が出土し、武寧王夫妻の陵墓であることが判明した。2万点の副葬品も出土した。
- 艇止山:武寧王の殯宮という説がある。
- 29号墳:1933年(昭和8年)に発掘調査され、2021年に再調査された。[1]
- 国立公州博物館