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射楯信仰

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2018年7月28日 (土)

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'''射楯神'''(いだてのかみ)は、[[五十猛神]]のこととされる。[[兵主神]]と共に祀られることがある。
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'''射楯神'''(いだてのかみ)は、[[五十猛神]]のこととされる。[[兵主神]]と共に祀られることがある。射楯は「印達」「伊達」とも表記する。
== 一覧 ==
== 一覧 ==
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*[[丹波宇津根・伊達神社]]:京都府亀岡市宇津根町東浦。丹波国桑田郡。官社論社。
*[[丹波宇津根・伊達神社]]:京都府亀岡市宇津根町東浦。丹波国桑田郡。官社論社。
*[[丹波余部・伊達神社]]:京都府亀岡市余部町加塚。丹波国桑田郡。官社論社。
*[[丹波余部・伊達神社]]:京都府亀岡市余部町加塚。丹波国桑田郡。官社論社。
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*[[玉作湯神社坐韓国伊太〓神社]]:島根県松江市玉湯町玉造。[[玉作湯神社]]に合祀。官社。
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*[[揖夜神社坐韓国伊大〓神社]]:島根県松江市東出雲町揖屋。[[揖夜神社]]境内社。官社。
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*[[佐久多神社坐韓国伊大〓神社]]:官社。論社は二つある。
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[[Category:系譜記事]]
[[Category:系譜記事]]

2018年7月28日 (土) 時点における最新版

射楯神(いだてのかみ)は、五十猛神のこととされる。兵主神と共に祀られることがある。射楯は「印達」「伊達」とも表記する。

一覧

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