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建長寺
出典：安藤希章著『神殿大観』（2011-）
（版間での差分）
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| + | *14高峰顕日：後嵯峨天皇皇子。正統院に分骨塔。 | ||
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| + | *29竺仙梵僊： | ||
| + | *38古先印元： | ||
| + | *47方崖元圭： | ||
| + | *235霄貫道（）：方広寺から半僧坊大権現を勧請した。 | ||
| + | *釈宗演（1859-1919）<1903-1905>：室号は楞伽窟。 | ||
| + | *菅原時保（1866-1956）<1905-1956>：越後出身。1866年(慶応2年)4月2日生。建仁寺で竹田黙雷より印可を受ける。1905年(明治38年)建長寺住職・管長に就任。1956年(昭和31年)8月29日死去。90歳。自坊は建長寺天源院。号は曇萃軒。寿仙。 | ||
| + | *宮田東珉（1875-1964）<>：室号は寒松室。 | ||
| + | *湊葆州（-2006）<1964-1980>：徳島県徳島市出身。1964年(昭和39年)建長寺就任。1980年(昭和55年)退任。1989年(平成1年)、[[建仁寺]]住職に就任。1999年(平成11年)退任。2006年(平成18年)7月24日死去。94歳。自坊は建仁寺霊洞院。 | ||
| + | *中川貫道（1910-1987）<1980-1987>：1980年(昭和55年)住職・管長に就任。1987年(昭和62年)死去。室号は青龍窟。 | ||
| + | *240吉田正道（1940-）<1987->：岐阜県山県市出身。宝光寺の六鹿東栗の下で得度。建仁寺僧堂の竹田益州に学ぶ。昭和62年、建長寺住職・7代管長に就任。室号は栢樹庵。 | ||
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2018年1月4日 (木) 時点における版
建長寺（けんちょうじ）は、神奈川県鎌倉市にある臨済宗の本山寺院。本尊は地蔵菩薩。北条時頼が蘭渓道隆を招いて創建。中国杭州の万寿寺を模したという。大覚派の拠点で臨済宗建長寺派大本山。鎌倉五山の第1位で、鎌倉の中心的禅寺。西来庵に専門道場が設置されている（建長僧堂）。鎮守は半僧坊大権現。定額寺。元号寺。巨福山建長興国禅寺。
目次 |
概要
歴史
伽藍
- 顕日王分骨塔：皇室治定墓。正統院にある。高峰顕日の墓。
- 河村瑞賢墓
塔頭
- 西来庵：臨済宗専門道場
- 正統院：高峰顕日（1241-1316）の分骨塔がある。
- 明月院
- 宝珠院
- 天源院
- 龍峰院
- 回春院
- 禅居院
- 正続院：鎌倉・円覚寺に移る。
- 宝泉庵
- 向上庵
- 妙高院
- 同契院
- 華蔵院
- 円応寺
- 長寿寺
歴代住職
- 1蘭渓道隆
- 2兀庵普寧
- 3大休正念
- 4
- 5無学祖元
- 10一山一寧
- 14高峰顕日：後嵯峨天皇皇子。正統院に分骨塔。
- 19南山士雲：
- 29竺仙梵僊：
- 38古先印元：
- 47方崖元圭：
- 235霄貫道（）：方広寺から半僧坊大権現を勧請した。
- 釈宗演（1859-1919）<1903-1905>：室号は楞伽窟。
- 菅原時保（1866-1956）<1905-1956>：越後出身。1866年(慶応2年)4月2日生。建仁寺で竹田黙雷より印可を受ける。1905年(明治38年)建長寺住職・管長に就任。1956年(昭和31年)8月29日死去。90歳。自坊は建長寺天源院。号は曇萃軒。寿仙。
- 宮田東珉（1875-1964）<>：室号は寒松室。
- 湊葆州（-2006）<1964-1980>：徳島県徳島市出身。1964年(昭和39年)建長寺就任。1980年(昭和55年)退任。1989年(平成1年)、建仁寺住職に就任。1999年(平成11年)退任。2006年(平成18年)7月24日死去。94歳。自坊は建仁寺霊洞院。
- 中川貫道（1910-1987）<1980-1987>：1980年(昭和55年)住職・管長に就任。1987年(昭和62年)死去。室号は青龍窟。
- 240吉田正道（1940-）<1987->：岐阜県山県市出身。宝光寺の六鹿東栗の下で得度。建仁寺僧堂の竹田益州に学ぶ。昭和62年、建長寺住職・7代管長に就任。室号は栢樹庵。
