ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。
御嶽講は木曽御嶽信仰の講社である。大きく覚明講と普寛講に分かれている。覚明講は覚明の系譜を引くとされる講社であり、普寛講は普寛の系譜を引くとされる講社である。
ここでは御嶽講をより包括的に紹介するために、覚明講・普寛講の分類ではなく、地理的な区分によって整理した。いうまでもないが、ここに紹介するものが御嶽講の全てではない。
四国方面の御嶽講の霊神場(御嶽山黒沢口八合目 阿波ケ岳)
心願講祖である明寛・明心の神像(御嶽山黒沢口八合目 金剛童子霊神場)
宮丸講祖である儀覚の霊神碑(御嶽山黒沢口八合目 金剛童子霊神場)
巴講祖の中里允修(亀翁霊神)の霊神碑(御嶽山黒沢口四合目 護摩堂原霊神場)
一心講系丸江講の拠点だった摩利支天社(埼玉県深谷市)
一山講の拠点の一つである一山神社(埼玉県さいたま市中央区与野)