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愛媛県護国神社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2021年6月27日 (日)
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*1951年(昭和26年)10月1日:社殿造営着手(『全国護国神社会二十五年史』) | *1951年(昭和26年)10月1日:社殿造営着手(『全国護国神社会二十五年史』) | ||
*1952年(昭和27年)9月8日:愛媛県護国神社と復称(『全国護国神社会二十五年史』) | *1952年(昭和27年)9月8日:愛媛県護国神社と復称(『全国護国神社会二十五年史』) | ||
+ | *1953年(昭和28年)5月29日:別表神社加列。 | ||
*1955年(昭和30年)10月1日:社殿竣工遷座。奉祝祭(『全国護国神社会二十五年史』) | *1955年(昭和30年)10月1日:社殿竣工遷座。奉祝祭(『全国護国神社会二十五年史』) | ||
*1959年(昭和34年)10月10日:鎮座20年祭(『全国護国神社会二十五年史』) | *1959年(昭和34年)10月10日:鎮座20年祭(『全国護国神社会二十五年史』) |
2021年6月27日 (日) 時点における最新版
愛媛県護国神社(えひめけん・ごこくじんじゃ)は、愛媛県松山市にある、県内の戦没者などを祀る招魂社。内務大臣指定護国神社。神社本庁別表神社。占領期の名称は御幸神社。
祭神
歴史
- 1896年(明治29年):芦原速見ほかの建議により、創建を決議(『靖国神社百年史』に1896(明治29)8/22新立町に創建とあるのは誤りか)(『神道史大辞典』)
- 1899年(明治32年):道後村に創建(現在の松山東警察署??)(『神道史大辞典』)
- 1913年(大正2年):新立町に遷座(多賀神社?)(『神道史大辞典』)
- 1939年(昭和14年)4月1日:内務大臣指定の「愛媛県護国神社」になる。(『靖国神社百年史』)
- 1939年(昭和14年)10月9日:現在地に遷座(『靖国神社百年史』)
- 1945年(昭和20年)7月26日:社殿など焼失(『全国護国神社会二十五年史』)
- 1946年(昭和21年)9月30日:御幸神社と改称(『全国護国神社会二十五年史』)
- 1951年(昭和26年)10月1日:社殿造営着手(『全国護国神社会二十五年史』)
- 1952年(昭和27年)9月8日:愛媛県護国神社と復称(『全国護国神社会二十五年史』)
- 1953年(昭和28年)5月29日:別表神社加列。
- 1955年(昭和30年)10月1日:社殿竣工遷座。奉祝祭(『全国護国神社会二十五年史』)
- 1959年(昭和34年)10月10日:鎮座20年祭(『全国護国神社会二十五年史』)
- 1960年(昭和35年)8月16日:合祀概了奉告臨時大祭(『全国護国神社会二十五年史』)
- 1965年(昭和40年)10月10日:終戦20周年臨時大祭(『全国護国神社会二十五年史』)
- 1966年(昭和41年)4月17日:幣帛。植樹祭行幸(『全国護国神社会二十五年史』)
- 1966年(昭和41年)4月18日:昭和天皇・皇后、参拝(『全国護国神社会二十五年史』)
- 1968年(昭和43年)5月5日:万葉苑(『全国護国神社会二十五年史』)
- 1969年(昭和44年)10月10日:創立70年祭・鎮座30年記念大祭(『全国護国神社会二十五年史』)
- 1970年(昭和45年)8月21日:台風10号により拝殿参列殿神楽殿など被害甚大(『全国護国神社会二十五年史』)