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新熊野神社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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2016年1月12日 (火) 時点における版
新熊野神社(いま・くまの・じんじゃ)は、京都府京都市東山区にある熊野信仰の代表的な神社。後白河上皇が法住寺鎮守として創建。熊野三山のうち、那智に相当するとされる。今熊野・観音寺に本地仏が祀られた。別当は、聖護院門跡の院家住心院が務めた。