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日泰寺
出典：安藤希章著『神殿大観』（2011-）
（版間での差分）
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曹洞宗僧堂の堂長が参務（責任役員）を務めるらしい。 | 曹洞宗僧堂の堂長が参務（責任役員）を務めるらしい。 | ||
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| - | + | 19宗派の代表が3年交代で就任する。担当宗派の代表が交代しても同一世代として数えるようだ。 | |
*1吉田源応（）<>：天台座主。 | *1吉田源応（）<>：天台座主。 | ||
*3日置黙仙（）<>： | *3日置黙仙（）<>： | ||
| - | * | + | *4中村勝契（）<1911->：天台宗。のち青蓮院門跡、天台座主。 |
| - | * | + | *12常磐井堯祺（1905-1992）<1949-1955>：[[専修寺]]23世。 |
| - | * | + | *23常磐井堯祺（1905-1992）<1986-1989>：専修寺23世。2度目。 |
| - | * | + | *30岩田文有（）<>：西山浄土宗管長。光明寺法主。 |
| - | * | + | *32河野太通（）<2013->：臨済宗妙心寺派管長。妙心寺住職。 |
| - | * | + | *32嶺興嶽 |
| - | * | + | *33横田南嶺（）<2016>：臨済宗円覚寺派管長。円覚寺住職。 |
| - | + | *34江川辰三（）<>：曹洞宗総持寺貫首。 | |
*35常磐井慈祥（）<2022->：専修寺25世。 | *35常磐井慈祥（）<2022->：専修寺25世。 | ||
2022年4月5日 (火) 時点における版
日泰寺（にったいじ）は、愛知県名古屋市千種区にある、タイから贈られた釈迦の真骨（仏舎利）を奉安する寺院。複数の宗派が協同で管理する。 山号は覚王山。
1904年の創建。当時はシャム王国といったため日暹寺と称したが1939年のタイ王国への改名により1942年に日泰寺と改称した。
組織
住職は19宗派（調査中）の代表が3年交代で就任。 住職とは別に代表役員がいる。 曹洞宗僧堂の堂長が参務（責任役員）を務めるらしい。
住職
19宗派の代表が3年交代で就任する。担当宗派の代表が交代しても同一世代として数えるようだ。
- 1吉田源応（）<>：天台座主。
- 3日置黙仙（）<>：
- 4中村勝契（）<1911->：天台宗。のち青蓮院門跡、天台座主。
- 12常磐井堯祺（1905-1992）<1949-1955>：専修寺23世。
- 23常磐井堯祺（1905-1992）<1986-1989>：専修寺23世。2度目。
- 30岩田文有（）<>：西山浄土宗管長。光明寺法主。
- 32河野太通（）<2013->：臨済宗妙心寺派管長。妙心寺住職。
- 32嶺興嶽
- 33横田南嶺（）<2016>：臨済宗円覚寺派管長。円覚寺住職。
- 34江川辰三（）<>：曹洞宗総持寺貫首。
- 35常磐井慈祥（）<2022->：専修寺25世。
代表役員
- 鷲見弘明
- 村上圓竜
