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是信房火葬塚
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2023年4月12日 (水)
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- | '''是信房火葬塚'''は、岩手県花巻市(陸奥国(陸中国)和賀郡)にある、[[浄土真宗]]開祖[[親鸞]]の高弟[[二十四輩]]第10番[[是信房]] | + | '''是信房火葬塚'''は、岩手県花巻市(陸奥国(陸中国)和賀郡)にある、[[浄土真宗]]開祖[[親鸞]]の高弟[[二十四輩]]第10番[[是信房]]の[[火葬塚]]。死去の地でもあるともいう。一般には「'''上人塚'''」と呼ばれる。 |
'''是信房'''(ぜしんぼう)は、陸奥国内を中心に布教し、東北地方の浄土真宗の開拓者となった。和賀郡で死去。この地で火葬された。 | '''是信房'''(ぜしんぼう)は、陸奥国内を中心に布教し、東北地方の浄土真宗の開拓者となった。和賀郡で死去。この地で火葬された。 |
2023年4月12日 (水) 時点における最新版
是信房火葬塚は、岩手県花巻市(陸奥国(陸中国)和賀郡)にある、浄土真宗開祖親鸞の高弟二十四輩第10番是信房の火葬塚。死去の地でもあるともいう。一般には「上人塚」と呼ばれる。
是信房(ぜしんぼう)は、陸奥国内を中心に布教し、東北地方の浄土真宗の開拓者となった。和賀郡で死去。この地で火葬された。 墓は拠点とした彦部本誓寺の近くに築かれた。のち本誓寺が盛岡に移されると盛岡・本誓寺にも墓が作られた。