朝護孫子寺

出典：安藤希章著『神殿大観』（2011-）

2018年6月7日 (木) 時点における版

朝護孫子寺（ちょうごそんしじ）は、奈良県生駒郡平群町の信貴山にある毘沙門天信仰の真言宗寺院。聖徳太子旧跡。信貴山真言宗総本山。聖徳太子建立四十六寺の一つ。修験道当山派の正大先達の一つ。 大和国平群郡。

歴史

伽藍

• 本堂：
• 虚空蔵堂：虚空蔵菩薩を祀る。
• 多宝塔：大日如来を祀る。1689年の建立。
• 空鉢護法堂：龍王を祀る。
• 剱鎧護法堂：
• 行者堂：役小角を祀る。
• 弁財天の滝：玉蔵院の奥にある。
• かやのき稲荷：
• 弁天堂：本坊に隣接。
• 開山堂：聖徳太子、空海、命蓮、歓算を祀る。1722年の建立。
• 奥之院：毘沙門天が最初に出現した地という。
• 命蓮塚：命蓮の墓。
• 三宝荒神堂：不動明王、阿弥陀如来、三宝荒神を祀る。
• 経蔵堂：
• 鐘楼堂：1687年再建
• 護摩堂：本坊に隣接。
• 猪上神社：

子院

• 本坊
• 成福院
• 玉蔵院
• 千手院