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鳳閣寺(ほうかくじ)は、江戸青山にあった当山修験の諸国総袈裟頭・江戸触頭を務めた真言宗寺院。元は戒定院と言ったが、大和・鳳閣寺を兼務してから鳳閣寺を称するようになった。 廃絶。
元禄年間、創建。湯島天満宮の下にあったが湯島聖堂の南に移転(武江年表)。 寛政10年(1798)、湯島から青山の梅窓院の東隣に移転(日本歴史地名大系)。