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瀧宮天満宮

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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菅原道真旧跡に鎮座する天満宮。祭神は「贈太政大臣正一位菅原朝臣道真公、野見宿禰、島田忠臣、渡会春彦」である『北野誌』「全国天満宮所在地一覧」396頁。1876年(明治9年)2月、県社となる。菅原道真は886年(仁和2年)42歳のとき、讃岐国司に任命され、赴任した。このとき宿舎としていたのが滝宮の地だというただし讃岐国府は香川県坂出市にあったと考えられている。。(ウェブサイト)
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菅原道真旧跡に鎮座する天満宮。祭神は「贈太政大臣正一位菅原朝臣道真公、野見宿禰、島田忠臣、渡会春彦」である<ref>『北野誌』「全国天満宮所在地一覧」396頁</ref>。1876年(明治9年)2月、県社となる。菅原道真は886年(仁和2年)42歳のとき、讃岐国司に任命され、赴任した。このとき宿舎としていたのが滝宮の地だという<ref>ただし讃岐国府は香川県坂出市にあったと考えられている。</ref>。(ウェブサイト)
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2011年11月14日 (月) 時点における版

瀧宮天満宮
たきのみや てんまんぐう
概要 菅原道真旧跡に鎮座する天満宮。
奉斎 贈太政大臣正一位菅原朝臣道真公、野見宿禰、島田忠臣、渡会春彦
所在地 香川県綾歌郡綾川町滝宮1314
所在地(旧国郡) 讃岐国阿野郡
所属(現在) 神社本庁
格式など 県社
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目次

概要

菅原道真旧跡に鎮座する天満宮。祭神は「贈太政大臣正一位菅原朝臣道真公、野見宿禰、島田忠臣、渡会春彦」である[1]。1876年(明治9年)2月、県社となる。菅原道真は886年(仁和2年)42歳のとき、讃岐国司に任命され、赴任した。このとき宿舎としていたのが滝宮の地だという[2]。(ウェブサイト)

画像


参考文献

  • 梅原達治1989(平成1)「松浦武四郎『聖跡二十五霊社順拝双六』」『札幌大学教養部教育研究』
  • 『北野誌』「全国天満宮所在地一覧」
  • 天満信仰#参考文献

脚注

  1. 『北野誌』「全国天満宮所在地一覧」396頁
  2. ただし讃岐国府は香川県坂出市にあったと考えられている。
http://shinden.boo.jp/wiki/%E7%80%A7%E5%AE%AE%E5%A4%A9%E6%BA%80%E5%AE%AE」より作成

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