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照高院宮家の祭祀
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2023年5月24日 (水) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
照高院門跡を継承。明治以後は還俗して北白川宮を称す。
歴代当主
照高院宮
- 1道澄(1544-1608):近衛稙家の子。聖護院門跡。園城寺長吏。熊野三山検校。方広寺住職。
- 2興意法親王(道勝法親王)(1576-1620):誠仁親王(陽光院)の第5王子。聖護院門跡。園城寺長吏。江戸で客死。興意親王墓(東京都港区)。聖護院宮地蔵谷墓地に塔。
- 3道周法親王(1613-1634):後陽成天皇の皇子。聖護院宮地蔵谷墓地。
- 4道晃法親王(1612-1679):後陽成天皇の皇子。聖護院門跡。園城寺長吏。熊野三山検校。聖護院宮地蔵谷墓地。
- 5道尊法親王(1675-1705):後西天皇皇子。園城寺長吏。聖護院門跡?。熊野三山検校。新熊野検校。聖護院宮地蔵谷墓地。
- 忠誉法親王?
北白川宮
(望月信亨『仏教大辞典 付録』『日本仏家人名辞書』)