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玄中寺

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2019年7月16日 (火)

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'''玄中寺'''(げんちゅうじ)は、中国山西省交城県石壁山にある、中国[[浄土教]]の拠点となった寺院。[[曇鸞]]、[[道綽]]、[[善導]]の旧跡。日本[[浄土宗]]・[[浄土真宗]]の祖庭。省都・太原市の南西約70kmにあたり、標高900mの山中にある。現在は「永寧禅寺」と称す。(参考:同名寺院[[玄中寺 (同名)]])
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'''玄中寺'''(げんちゅうじ)は、中国山西省呂梁市交城県の石壁山にある、中国[[浄土教]]の拠点となった寺院。[[曇鸞]]、[[道綽]]、[[善導]]の旧跡。日本[[浄土宗]]・[[浄土真宗]]の祖庭。[[漢族地区仏教全国重点寺院]]。省都・太原市の南西約70kmにあたり、標高900mの山中にある。現在は'''永寧禅寺'''、'''永寧寺'''と称す。(参考:同名寺院[[玄中寺 (同名)]])
曇鸞が住した。道綽が曇鸞の石碑を見て、浄土に目覚める。善導が道綽に学ぶ。1920年、日本の僧侶常磐大定が玄中寺を発見する。
曇鸞が住した。道綽が曇鸞の石碑を見て、浄土に目覚める。善導が道綽に学ぶ。1920年、日本の僧侶常磐大定が玄中寺を発見する。
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[[戒壇]]があった。
[[category:中華人民共和国山西省]]
[[category:中華人民共和国山西省]]

2019年7月16日 (火) 時点における最新版

玄中寺(げんちゅうじ)は、中国山西省呂梁市交城県の石壁山にある、中国浄土教の拠点となった寺院。曇鸞道綽善導の旧跡。日本浄土宗浄土真宗の祖庭。漢族地区仏教全国重点寺院。省都・太原市の南西約70kmにあたり、標高900mの山中にある。現在は永寧禅寺永寧寺と称す。(参考:同名寺院玄中寺 (同名)


曇鸞が住した。道綽が曇鸞の石碑を見て、浄土に目覚める。善導が道綽に学ぶ。1920年、日本の僧侶常磐大定が玄中寺を発見する。 戒壇があった。

http://shinden.boo.jp/wiki/%E7%8E%84%E4%B8%AD%E5%AF%BA」より作成

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