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玄中寺(げんちゅうじ)は、中国山西省呂梁市交城県の石壁山にある、中国浄土教の拠点となった寺院。曇鸞、道綽、善導の旧跡。日本浄土宗・浄土真宗の祖庭。漢族地区仏教全国重点寺院。省都・太原市の南西約70kmにあたり、標高900mの山中にある。現在は永寧禅寺、永寧寺と称す。(参考:同名寺院玄中寺 (同名))
曇鸞が住した。道綽が曇鸞の石碑を見て、浄土に目覚める。善導が道綽に学ぶ。1920年、日本の僧侶常磐大定が玄中寺を発見する。