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福岡藩招魂社は、京都霊山護国神社の霊山官修墳墓内にある福岡藩の志士127柱を祀る招魂社。1870年(明治3年)3月、福岡藩主黒田長溥が平野国臣らを祀って創建。同年7月に久留米藩の真木保臣ほか13柱を合祀した。「福岡県招魂場」碑、「筑州招魂場」碑、平野国臣碑などがある。(1979年(昭和54年)10月設置の現地解説板)