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西京極・長福寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2023年2月23日 (木)
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未見:「近世中期京都における尼寺の成立と尼僧の存在形態 : 山城国葛野郡川勝寺村長福寺を事例に」[https://ci.nii.ac.jp/naid/120006414926/] | 未見:「近世中期京都における尼寺の成立と尼僧の存在形態 : 山城国葛野郡川勝寺村長福寺を事例に」[https://ci.nii.ac.jp/naid/120006414926/] |
2023年2月23日 (木) 時点における最新版
長福寺(ちょうふくじ)は京都府京都市右京区西京極中町にある慈雲ゆかりの真言宗・律宗寺院。本尊は清凉寺如来。真言宗泉涌寺派。桃園天皇女御の恭礼門院富子が慈雲に帰依して尼僧坊として、また桃園天皇と貞行親王の菩提寺として創建。(参考:同名寺院長福寺)
歴史
1783年(天明3年)4月8日、慈雲を導師として入仏法要を行う。 前年から慧琳尼と皓月尼を住まわせて改築を進めていた。
一説に尼門跡。 近くに松尾大社川勝寺御旅所がある。
未見:「近世中期京都における尼寺の成立と尼僧の存在形態 : 山城国葛野郡川勝寺村長福寺を事例に」[1]