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賢所

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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賢所を中央とする現在の宮中三殿

賢所(かしこどころ)は、八咫の鏡を奉安する神殿。伊勢神宮天照大神を祀る。古くから宮中に祀られ、現在は皇居宮中三殿の中心神殿。神器関連旧跡賢所関連旧跡伊勢神宮関連旧跡内侍所東幸旧跡近代天皇祭祀。通称は内侍所(ないしどころ)。平安宮では温明殿(うんめいでん)や春興殿(しゅんこうでん)に奉安されたためその殿舎の名でも呼ばれる。現在の賢所には2枚の鏡が祀られており、そのため神輿は2基用意されている。

資料

  • 岸泰子『近世の禁裏と都市空間』思文閣出版:書評[1]
http://shinden.boo.jp/wiki/%E8%B3%A2%E6%89%80」より作成

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