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越前・龍泉寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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'''龍泉寺'''(りゅうせんじ)は、福井県越前市にある[[曹洞宗]]寺院。藤原義清が[[通幻寂霊]]を招いて創建。[[総持寺直末三十六門]]の一つ。通幻の没地でもある。山号は太平山。(参考:同名寺院[[龍泉寺]]) | '''龍泉寺'''(りゅうせんじ)は、福井県越前市にある[[曹洞宗]]寺院。藤原義清が[[通幻寂霊]]を招いて創建。[[総持寺直末三十六門]]の一つ。通幻の没地でもある。山号は太平山。(参考:同名寺院[[龍泉寺]]) | ||
- | 長年にわたり、通幻門流による輪番制だったが、享保2年(1717)から独住となった。福井藩家老本多家の菩提寺となった。 | + | 長年にわたり、通幻門流による輪番制だったが、享保2年(1717)から独住となった。福井藩家老本多家の菩提寺となった。[[徳川家康]]、秀忠、結城秀康を祀る東照宮がある。 |
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2017年3月19日 (日) 時点における版
龍泉寺(りゅうせんじ)は、福井県越前市にある曹洞宗寺院。藤原義清が通幻寂霊を招いて創建。総持寺直末三十六門の一つ。通幻の没地でもある。山号は太平山。(参考:同名寺院龍泉寺)
長年にわたり、通幻門流による輪番制だったが、享保2年(1717)から独住となった。福井藩家老本多家の菩提寺となった。徳川家康、秀忠、結城秀康を祀る東照宮がある。