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金剛峰寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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2017年2月12日 (日) 時点における版
金剛峰寺(こんごうぶじ)は、紀伊国高野山にある、日本真言宗の中心寺院。日本真言宗開祖の空海の墓廟がある。高野山真言宗総本山。金剛峯寺。
組織
住職(古代)
座主と称した。
- 1寿長(?-896):真然の弟子。真然が東寺長者になったため、その代わりとして高野山に留まった。
- 2無空(?-918):真然の弟子。円提寺に退去。伊賀・蓮台寺に移ったともいう。
- 3峰禅
- 4観賢(854-925):空海に「弘法大師」号下賜を実現。仁和寺別当。[[東寺]{長者。東大寺検校。醍醐寺座主。
- 5観宿
- 6済高
- 7貞崇
- 8泰舜
- 9寛空
- 10救世
- 11寛静
- 12定昭
- 13寛朝
- 14雅慶
- 15済信
(『望月仏教大辞典』)
検校
金剛峰寺検校