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錦天満宮

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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file:CD1DB7DE-52B2-43F2-A256-C5F74807B955.jpeg|錦通の東端にある錦天満宮
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file:EBA4B50F-6D2E-4351-B7CE-D6AE0DF3DFE0.jpeg|正面には新京極商店街が横切る
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file:2FADCF52-5F07-4642-928E-F4EE3E61C48C.jpeg|鳥居の笠木が隣接するビルにめり込んでいる。(ビル内の2階に上がると内側からめり込んでいる様子が確認できる)
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file:F6DB33A4-EA5E-4A1C-911D-7066E162A637.jpeg|源融を祀る塩竈社
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file:96D95255-FCFE-4226-B636-2A4EA27708F4.jpeg|ヌエ鳥居
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file:AF6FED08-6A4C-4878-8867-3BD467371B63.jpeg|本殿
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file:29F12AA8-8EE0-4183-823D-8321A3C7A1A3.jpeg|拝殿
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2021年7月27日 (火) 時点における版

錦天満宮
にしき てんまんぐう
概要 菅原家邸宅「菅原院」跡に関連する天満宮。時宗歓喜光寺鎮守。
奉斎 菅原道真公
所在地 京都府京都市中京区中之町537
所在地(旧国郡) 山城国
所属(現在) 神社本教
格式など 村社
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目次

概要

菅原家邸宅「菅原院」跡に関連する天満宮。祭神は「菅原道真公」である[1]。菅原家邸宅を継承する時宗歓喜光寺の鎮守。歓喜光寺はもと菅原家邸宅跡にあったため、鎮守として天満宮を祀った。六条河原院に遷り、天正年間に現在地に遷った。神仏分離のときに天満宮は歓喜光寺から独立した。歓喜光寺は山科に移転し、天満宮のみが旧地に残された。村社。源融を祀る塩竈社がある。

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参考文献

  • 梅原達治1989(平成1)「松浦武四郎『聖跡二十五霊社順拝双六』」『札幌大学教養部教育研究』
  • 『北野誌』「全国天満宮所在地一覧」
  • 天満信仰#参考文献

脚注

  1. 『北野誌』「全国天満宮所在地一覧」12頁
http://shinden.boo.jp/wiki/%E9%8C%A6%E5%A4%A9%E6%BA%80%E5%AE%AE」より作成

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