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鳥取藩招魂社は、京都霊山護国神社の霊山官修墳墓内にある鳥取藩の志士を祀る招魂社。1870年(明治3年)6月、池田慶徳が創建。鳥取藩の志士中井範五郎正勝らおよび附属山国隊の80柱を祀る。1961年(昭和36年)の室戸台風で祠が崩壊したが、1969年(昭和44年)5月に再建。「鳥取藩招魂社」碑などがある。(1988年(昭和63年)6月設置の現地解説板)