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安楽光院

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2022年3月21日 (月)

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光照院にある「持明院仙洞御所跡」碑

安楽光院(あんらくこういん)は京都上京にあった皇室ゆかりの天台宗系・浄土宗系寺院。持明院の名でも知られ、北朝系の御所持明院殿の付属仏堂だった。如導派の有力寺院。持明院統の菩提寺。現在の光照院のあたりにあり、のち現在の善能寺泉涌寺子院)の地に移った。十二光院の一つか。

藤原道長孫の藤原基頼(?-1122)がこの地に自邸を設け、天治年間にその子の通基が仏堂を建てたのが起源。あるいは基頼が仏堂を建て通基が寺院にしたともいう。基頼を祖とする持明院家の名の由来となった。 後高倉院仙洞御所持明院殿となり持明院統の拠点となった。 1353年(正平8年/文和2年)に持明院殿は焼失。安楽光院だけ残った。 のち泉涌寺内に移転。 向かい側の泉涌寺来迎院に合併して廃絶。その後、跡地に善能寺が移転してきた。

深草に移されて安楽行院となった説は誤りか。

http://shinden.boo.jp/wiki/%E5%AE%89%E6%A5%BD%E5%85%89%E9%99%A2」より作成

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