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神宮神部署

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2024年1月28日 (日)

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神宮神部署(じんぐうかんべしょ)は、戦前、神宮大麻、神宮暦の奉製頒布や報賽などを司った神宮司庁所轄の官庁。

  • 1900年(明治33年)9月:神部署設置。
  • 1912年(大正1年)5/22:全国28カ所に支署を設置[1]
  • 9/3:大規模人事[2]
  • 1924年(大正13年)11月:支署を14カ所に再編。
  • 1924年(大正13年)12月:本署を度会郡四郷村北中村から神宮司庁内に移転。
  • 1927年(昭和2年)3月:支署廃止。
  • 1946年(昭和21年):廃止。

署長は神宮禰宜が就任。旧制では神部2人。神部補28人。伶人12人がいた。本署を神宮司庁内に設け、庶務課、賽務課、第一分室、第二分室があった。各地に支署を置いた。

組織

署長

  • 1高山昇()<>:(略歴は、伏見稲荷大社#組織を参照)
  • 石川勝 ()<>:
  • 木村春太郎()<1912-1914>:1912年(大正1年)9月1日就任[3]。1914年(大正3年)11月13日退任[4]
  • 宮原正喬()<1916->:1916年(大正5年)5月1日就任[5]
  • 遠山正雄(1877-1942)<1933-1937>:(略歴は、西寒多神社#組織を参照)
  • 野上正篤()<>:1941年(昭和16年)現在。
http://shinden.boo.jp/wiki/%E7%A5%9E%E5%AE%AE%E7%A5%9E%E9%83%A8%E7%BD%B2」より作成

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