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肥前・誕生院
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2026年1月30日 (金)
誕生院(たんじょういん)は、佐賀県鹿島市納富分にある、覚鑁ゆかりの真言宗寺院。覚鑁の生誕地。新義真言宗系の単立。(参考:同名寺院誕生寺)
目次 |
歴史
旧誕生院
近代の復興
- 1690年(元禄3年):鹿島藩鍋島家4代の鍋島直条が再興を企てたが実現せず。鍋島直条が編纂した『鹿島志』には能美の深木村に生誕地の伝承があることを記す。同書に蓮厳院が石碑建立を企図したが果たせなかったことも記す。
- 1913年(大正2年):最後の藩主だった鍋島直彬(1843-1915)が遺跡の顕彰を計画。
- 1921年(大正10年):落慶した。根来寺から錐鑽身代不動明王の尊霊を迎えた。
- 1934年(昭和9年):現在の金堂を建立。観心寺本堂を模したという。
覚鑁の胞衣塚、産湯井戸、鬼塚古墳がある。
琴路神社に隣接。
(日本歴史地名大系、寺院ウェブサイト> 琴路神社)