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歴史も教義も制度も無視して、用語も正しく理解しようとせず、「宗教専門新聞」を称しているのは恥ずかしい。ましてや記者の暴力や差別発言や脅迫的発言は論外。
「殺してやる」「お前の脳みそは腐っている」「お前は強姦殺人犯のようだ」。これが「葬式をしない」代わりの21世紀劈頭の「ともいき」の宣言なのか。
「読売新聞では暴力は当たり前だ」(真偽は不明)と何度言われても、本願にはほど遠い。「俺は神戸で人が燃えているのを見てきたからな」と自慢するのが「一流のジャーナリスト」か。
宗教団体・大学・メディアは「平和憲法を守れ」と主張する以前に、自ら刑法を侵さず、労働基準法を守るべきだ。「愚者の自覚」「智者のふるまいをしない」を言い訳とせず、人権同和活動を閉鎖せず、総本山警備員の集団リンチ傷害事件の隠蔽をやめるべきだ。国民の税金も使われた上で、血が流れた事件を曖昧にして落慶法要を行うつもりか。「お前を人権侵害で訴える」というなら早く訴えたらいかがか。
宗教界、言論界から暴力や差別が無くなるにはまだ無量年かかるのか。まあ無理か。

高貴寺

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2020年5月9日 (土)

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高貴寺(こうきじ)は、大阪府南河内郡河南町の葛城山系にある、正法律葛城神道を唱えた慈雲の拠点となった真言宗寺院。本尊は五大明王葛城・磐船神社が鎮守。一説に葛城二十八経塚の第25「普門品」経塚。正法律の戒壇が置かれていた。慈雲墓がある。高野山真言宗。山号は神下山。

目次

歴史

役小角が創建し、香華寺と称し、底筒男命の降臨から神下山を名付けたという。 弘仁年間、空海が訪れ、感得した高貴徳王菩薩に因み、高貴寺と改称。高弟の智泉が継承した。 長治年間、範俊が一時住した。

1190年(建久1年)後鳥羽上皇が熊野詣に途中に参詣したと伝え、十三重石塔はその時建立したものという。 南北朝時代には平石城の戦いで被災した。

長らく法隆寺花園院、ついで観心寺槙本院の管理下にあったが、1773年(安永2年)慈雲飲光が譲り受けた。慈雲飲光は1776年(安永5年)に高貴寺に入り、1786年(天明6年)5月、高貴寺を僧坊として「正法律一派」の本山とする認可を幕府から得たという。1804年(文化1年)に慈雲飲光は死去し、墓が築かれた。

境内

  • 金堂:本尊は五大明王
  • 開山堂:慈雲を祀る。
  • 講堂:弁財天を祀る。
  • 御影堂:空海を祀る。
  • 十三重塔:1297年(永仁5年)銘。
  • 慈雲墓
  • 開明門院塔:桃園天皇生母。慈雲に帰依。治定外。
  • 恭礼門院塔:桃園天皇女御。慈雲に帰依。治定外。
  • 柳沢保光塔:郡山藩主。慈雲に帰依。

組織

歴代住職

世数 生没年 在職年 略歴
1 慈雲飲光 1718-1804 正法律の開祖。高貴寺中興。長栄寺2世。法楽寺3世。忍綱貞紀の弟子。1804年(文化1年)12月22日死去。墓所は高貴寺。
2 明堂諦濡 1751-1830 1804- 長栄寺4世。(略歴は長栄寺#組織を参照)
3 黙住信正 1765-1833 長栄寺5世。(略歴は長栄寺#組織を参照)
4 智幢法樹 1776-1854 1833- 慈雲の最後の直弟子。長栄寺6世。(略歴は長栄寺#組織を参照)
5 端堂 渡辺雲照に1855年(安政2年)授戒し、翌年、雲伝神道を伝授する。門下に和田智満もいる。
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7 光雲海如 1803-1873 上総出身。1803年(享和3年)生。智幢法樹の弟子。豊山派。1819年(文政2年)敞英に入壇灌頂。同年、智幢法樹から菩薩戒、1830年(天保1年)には具足戒を受ける。1836年(天保7年)長谷寺能満院に入る。慶応年間頃、住職となる。1873年(明治6年)死去。梵書の名家。
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9 伎人戒心 1839-1920 1874-1920 神戸の浄土真宗円通寺の存芳山の三男。阿満得聞の実弟。1839年(天保10年)生。1858年(安政5年)真言宗に改宗。大阪万善寺寂然に師事。高貴寺海如に学ぶ。1874年(明治7年)高貴寺住職。1875年(明治8年)教導職少講義。翌年権中講義。1878年(明治11年)中講義。種智院大学高野山大学で悉曇を教える。1920年(大正9年)死去。大澄。
10 伎人慈城 1885-1942 神戸の浄土真宗円通寺の出身。1885年(明治18年)生。伎人戒心の甥。阿満得聞の甥。1930年(昭和5年)在職。1942年(昭和17年)死去。菊寿。
前田弘範
前田弘隆
前田弘観
http://shinden.boo.jp/wiki/%E9%AB%98%E8%B2%B4%E5%AF%BA」より作成

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