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赤穂神社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2023年1月19日 (木)
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| - | '''赤穂神社'''(あかほ・じんじゃ)は奈良県奈良市高畑町にある[[春日信仰]] | + | '''赤穂神社'''(あかほ・じんじゃ)は奈良県奈良市高畑町にある[[春日信仰]]の神社。祭神は[[天児屋根命]]・比売神。[[紀伊神社]]四所(赤穂神社・[[島田神社]]・[[御前原石立命神社]]・[[天乃石吸神社]])の一つ。[[官社]]。村社。'''赤穂明神'''。現在は[[南都・鏡神社]]の境外別社となっている。[[春日大社関連旧跡]]。 |
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| + | 社伝によると、飛鳥時代に[[飛鳥]]の小原の里の藤原ケ丘に創建。この社伝に従うなら[[春日大社]]より古い[[藤原氏]]の氏神ということになる。平城遷都にあたり[[平城京]]に遷座した。赤穂の名は祝詞にある「赤丹穂」が由来という。春日大社鎮座の後は社僧の神之坊が住んで奉仕したという。中世には'''神坊社'''と呼ばれた。神坊(神之坊)とは[[興福寺慈尊院]]のことといい、その鎮守社ともいう。 | ||
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| + | 同域に天満宮があり、[[菅原道真]]・[[弁才天]]を祀る。自在辻子天満宮ともいう。南都廿五天満宮が合祀されている。 | ||
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2023年1月19日 (木) 時点における最新版
赤穂神社(あかほ・じんじゃ)は奈良県奈良市高畑町にある春日信仰の神社。祭神は天児屋根命・比売神。紀伊神社四所(赤穂神社・島田神社・御前原石立命神社・天乃石吸神社)の一つ。官社。村社。赤穂明神。現在は南都・鏡神社の境外別社となっている。春日大社関連旧跡。
社伝によると、飛鳥時代に飛鳥の小原の里の藤原ケ丘に創建。この社伝に従うなら春日大社より古い藤原氏の氏神ということになる。平城遷都にあたり平城京に遷座した。赤穂の名は祝詞にある「赤丹穂」が由来という。春日大社鎮座の後は社僧の神之坊が住んで奉仕したという。中世には神坊社と呼ばれた。神坊(神之坊)とは興福寺慈尊院のことといい、その鎮守社ともいう。
同域に天満宮があり、菅原道真・弁才天を祀る。自在辻子天満宮ともいう。南都廿五天満宮が合祀されている。