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安楽寿院

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)

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*宝光院
*宝光院
*大善院
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(富田学純『新義真言宗史』[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/819446/109])
(富田学純『新義真言宗史』[http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/819446/109])
[[category:京都府]]
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2019年8月12日 (月) 時点における版

鳥羽離宮の付属寺院。鳥羽天皇近衛天皇の菩提寺。京都府京都市伏見区。真言宗智山派。

保延3年(1137)、鳥羽天皇が鳥羽離宮の東殿を改めて寺とし、阿弥陀如来を祭り、翌年、覚行法親王(史上初の法親王)を導師として開創した。保延5年、五重宝塔(本御塔)を建立し、卍字阿弥陀を祭った。卍字阿弥陀は現在本堂に遷されている。本御塔は鳥羽天皇陵となった。

皇后陵として建てられた新御塔は近衛天皇陵となった。

天正13年(1585)に豊臣秀吉が寺領を寄進し、復興した。


鳥羽天皇陵近衛天皇陵がある。

(金岡秀友、昭和56『古寺名刹大辞典』)

子院

  • 前松院
  • 玉蔵院
  • 金蔵院
  • 宝珠院
  • 福音院
  • 慈尊院
  • 明照院
  • 妙音院
  • 千手院
  • 遍照院
  • 宝光院
  • 大善院

組織

歴代住職

  • 1雲専()<>:中興
  • 2専覚()<>:
  • 3専教()<>:
  • 4専戒(1640-1710)<>:智積院10世。
  • 5玄敬()<>:
  • 6実元()<>:
  • 7法船()<>:
  • 8法明()<>:
  • 9亮賢()<>:
  • 10実深()<>:
  • 11亮淳()<>:
  • 12覚鳳()<>:
  • 13亮泰()<>:

(富田学純『新義真言宗史』[1]

http://shinden.boo.jp/wiki/%E5%AE%89%E6%A5%BD%E5%AF%BF%E9%99%A2」より作成

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